れたきゃべハウス

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保護猫茶トラ姉妹の『れたきゃべ』の日常を綴ります

【ちゅぱきゃべ】肉球をちゅぱちゅぱするのはなぜ?【猫のおしゃぶり】

きゃべは、甘えている時、肉球をちゅぱちゅぱ舐めます。

舐めると言うより、吸っているようにも見えるのですが。

 

まるで、人間の赤ちゃんが指をしゃぶるように、肉球をしゃぶっています。

もしや、人間の赤ちゃんの指しゃぶりと関係が…?

 

今回は、きゃべの肉球ちゅぱちゅぱは一体何なのかを考えていきたいと思います。

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きゃべが肉球をちゅぱちゅぱするのはなぜ?

ゴロンをして甘えている時

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きゃべが肉球をしゃぶる時というのは、ただ単に構って欲しいとか、ただ単に甘えたい時ではありません。

究極に甘えている時です。

つまり、

赤ちゃんに戻ってしまっている時。

 

甘えた声で寄ってくる→撫でる→ゴロンして肉球ちゅぱちゅぱ

 

こんな流れです。

家猫というのは、いつまでも赤ちゃんだと言われますが、それにしてもバブが過ぎるぜ・・・

れたこにおっぱいを吸われている時

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実は、れたこはきゃべのおっぱいを吸います。

もちろん、避妊済みですので乳はでないのですが。

れたこも赤ちゃんに戻っているようです。

 

れたこがきゃべのおっぱいを吸う→きゃべは自分の肉球をちゅぱちゅぱ

 

いつもそのパターンで、二人同時に赤ちゃんに戻ってしまうのです。

このシーンを見ると、

「いったい、この猫どもは何をやっておるんだ…」

って思いますね…

 

出ないおっぱいを吸うと、きゃべのおっぱいが傷つけられて炎症を起こすリスクがあるので辞めささないといけません・・・

人間の赤ちゃんが指をしゃぶるのはなぜ

    1. 乳児期:楽しい遊びのひとつ。
      生後2~4か月頃の指しゃぶりは、口のそばにきた指や物を無意識に吸っています。
      5か月頃には、いろいろな物を手に取りしゃぶって形や味などを学習していると考えられています。
    2. 幼児期前半(1~2歳):退屈な時や眠い時に見られるように。
      この頃になると、ひとりで歩くこともでき、物を使って遊ぶことを覚えます。
      そうすると、以前のように、楽しい遊びとしての指しゃぶりは減り、退屈な時や眠い時に見られるようになります。
    3. 幼児期後半(3歳~就学前まで):自然に減少。
      家でママやパパと遊ぶだけではなく、外で友だちと遊ぶようになると指しゃぶりは自然に減少します。
      夜寝る時などにクセとして出ることがあっても、起きている時にはしなくなっていきます。5歳を過ぎるとほとんど見られなくなります。

     引用:指しゃぶりをするのはなぜ?いつから始まって、いつまで続くもの?~止めさせるタイミングやその方法についても~ | りんごちゃんのおけいこラボ | 学研の幼児ワーク

人間の赤ちゃんの場合、社会に出ていくにつれて、指しゃぶりがなくなっていくというのが一般的なようですね。 

家猫の場合だと、社会なんてものはないから、いつまでも赤ちゃんなのか。

猫もおしゃぶりするの?

調べてみると、自分の肉球をちゅぱちゅぱする猫ちゃんは他にもいるようです。

原因は、やはり甘えたいということ。

 

自分の肉球をちゅぱちゅぱする以外にも、飼い主の指を吸ったり、自分のしっぽを吸う猫ちゃんもいます。

うちのきゃべは、肉球ちゅぱちゅぱと、私の指をナメナメします。

どんなけ、甘えん坊なのだって感じですね。

れたこは全くしないのに。

肉球が潰れないように… 

甘えてくれることは飼い主として、とても嬉しい限りなんですけど、あまりにも酷いのはどうかと。

 

少しずつ甘えに対して、冷たくしつつ甘えを抑えるようにするか・・・

はたまた、このまま今まで通り甘やかすか・・・

 

そんな悩みを抱えながら、しゃぶりすぎて肉球が潰れてしまわないようにだけ注意しながら見守っていきたいと思います。

 

 

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